市民公開講座
市民公開講座 知っておきたい がんと感染症のこと これからの医療のこと | |
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日時 | 5月19日(日)16時-17時30分 開場15:30 |
会場 | |
主催 | 第9回日本がんサポーティブケア学会学術集会 |
後援 | 埼玉県、さいたま市 |
対象 | がんの患者さんとそのご家族、がん経験者(がんサバイバー)、がん患者さんの治療・支持医療・ケアについて関心のある方、医療従事者、介護福祉関係者、学生、行政担当者など |
参加費 | 無料 |
プログラム
第1部 16:00~16:40
みんなで学ぼう がんのこと 感染症のこと(子ども向けプログラム)
小学生から中学生の児童や生徒向けに、分かりやすく興味深いがんと感染症の話を聞いて、正しく理解し行動することの大切さを学びます。
1. がんを知り、ともに考える
渡邊 清高
帝京大学医学部内科学講座 腫瘍内科 教授、第9 回日本がんサポーティブケア学会学術集会会長
2. 感染症を知り、ともに考える
忽那 賢志
大阪大学大学院医学系研究科感染制御学 教授
3. 質問コーナー
第2 部 16:50~17:30
がん医療のこれまでとこれから 私たちの夢をかなえる
がんの治療やケアは大きく変化しつつあります。「よりよく生きる」を支える「がん支持医療(サポーティブケア)によって副作用や後遺症を軽くしたり、予防したりすることができるようになって、がん医療はより安全に苦痛の少ないものになりつつあります。
第2 部では、参加者とともに、がんの現状を知り、治療やケアの過程で、患者・当事者の視点が加わることの大切さを学びます。
1. 開会あいさつ
佐伯 俊昭
埼玉医科大学国際医療センター病院長、日本がんサポーティブケア学会理事長
2. がん医療の現在と未来 がん支持医療の進歩から
渡邊 清高
帝京大学医学部内科学講座 腫瘍内科 教授、第9 回日本がんサポーティブケア学会学術集会会長
3. 「私」が「私たち」になった時、「未来が変わる」
轟 浩美
認定NPO 法人 希望の会 理事長
4. ディスカッションとまとめ
- お子さんだけの参加も可能ですが、必ず保護者の方の同意を得てください。
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