第9回日本がんサポーティブケア学会学術集会(The 9th Annual Meeting of the Japanese Association of Supportive Care in Cancer (JASCC) )

第9回日本がんサポーティブケア学会学術集会(The 9th Annual Meeting of the Japanese Association of Supportive Care in Cancer (JASCC) )

プログラムのハイライト

プログラムのハイライト
(2024年4月8日時点・今後更新します)

がん支持医療

  • 部会・ワーキンググループからの最新情報(Up To Date)

日本からアジア太平洋へ グローバルへ

  • JASCC & MASCC合同シンポジウム CINVUpdate!
  • KASCC(韓国がんサポーティブケア学会)との合同企画:日韓における栄養と悪疫質に関するサポーティブケア
  • がんサポーティブケアにおける伝統医学の診療ガイドライン:日韓比較

新たな集い・語り合い・学び合いの場

  • 会場・オンライン(オンデマンド形式)とのハイブリッド 参加したい!#JASCC24を提案

Year In Review

  • がん支持医療のアップデート 2024

日本発のがん支持医療研究

  • 支持療法におけるTrials in Progress
  • がん研究の成果をどう発信するか(メディアドクター研究会 in がんサポーティブケア学会)
  • 薬剤開発における支持療法研究の実施
  • 支持療法・緩和治療領域における複合的介入(Complex Intervention)の臨床試験に関するガイダンス作成

支持医療の均てん化と普及へ

  • 切れ目のない支持医療の展開 これからの教育・研究・実践
  • 地域に根ざすがん支持医療の実現を行政とともに考える
  • がん研究の成果をどう発信するか(メディアドクター研究会との合同企画)
  • みんなでがん教育に取り組もう(AYAがんの医療と支援のあり方研究会との合同企画)
  • 地域のがん患者さん支援のための情報づくりと普及プランを考える研修会
  • サバイバーシップを支える医療者教育のこれから(第56回日本医学教育学会大会(#JSME56)コラボ企画NEW!

ライフコースを支えるサポーティブケア

  • 腫瘍循環器領域を担う医療リソースの育成
  • Exercise Oncology(運動腫瘍学)身体活動・運動が持つ可能性
  • Stroke Oncology(腫瘍脳卒中学)のアンメットメディカルニーズ
  • 発熱性好中球減少症(FN)診療ガイドライン改訂第3版のポイント
  • 周術期におけるリハビリテーションの最前線と課題
  • 放射線治療中の倦怠感への対応:最新エビデンス
  • 専門的がん疼痛治療連携・相談体制の構築
  • がん患者における気持ちのつらさのガイドライン
  • 骨転移患者の非定型骨折に関する最新の知見
  • 粘膜炎と漢方
  • 支持療法の処方提案におけるAIとの最適な付き合い方を考える
  • がんサバイバーシップをとりまく情報のアンメットニーズを解消する
  • 症状から系統的に学ぶ倦怠感(Cancer-related fatigue)

多職種チームで実践しよう

  • がん・感染症・災害におけるリスクコミュニケーション
  • 多職種チームならではの周術期のがんリハビリテーション
  • 支持療法としてのアピアランスケアとそのエビデンス
  • 皮膚障害対策からはじまる多職種連携
  • がんとむくみをもっと知ろう! うまく付き合うために 講義と実技
  • 家でしっかり治療・療養する
  • 患者の視点で考える 在宅医療の質の向上を目指した薬を取り巻く多職種の関わり
  • あなたでもできる!!私たちが骨転移キャンサーボード(CB)開催のお手伝いをします!!
  • コミュニケーションスキルを磨いて、サポーティブケアの質を向上させよう

若手・学生参加企画

  • 若手・学生参加企画・若手・学生と語る 将来のがん医療とサポーティブケアNEW!

JASCC-PPIプログラム(患者・市民参画)

  • 患者・当事者とつくるこれからの支持医療とサバイバーシップケア
  • がん研究の情報発信はどうあるべきか
  • がんサバイバーのニーズに基づいたサバイバーシップ関連情報の内容と発信はどうあるべきか
  • 信頼できる情報づくりとコミュニケーション
  • 自宅で実施できる運動プログラムの体験 運動で夢をかなえる
  • 患者報告アウトカムを研究から実践へ
  • がん患者と安定期サバイバーの境目を考える
  • がんサバイバーが、がんじゃなかった時の私より、もっとよく生きる。そのためにがん支持医療はなにができるのか?
  • 患者・市民参画 (PPI)によるがんサポーティブケア 臨床研究に挑戦する