プレイベント(2024年2月)
開催概要
当日の開催記録、資料、アンケートを「がんの在宅療養」のサイトにてご覧いただけます。
第9回日本がんサポーティブケア学会学術集会 市民公開講座(プレイベント)
がんになっても尊厳をもって安心して暮らせる社会へ 2024[がんの在宅療養]
https://plaza.umin.ac.jp/homecare/action/20240217.html
掲載日:2024年4月12日
第9回日本がんサポーティブケア学会学術集会 市民公開講座(プレイベント) がんになっても尊厳をもって安心して暮らせる社会へ 2024 |
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概要 | 2人に1人がかかるという、がん。そのようななか、「がんになっても尊厳をもって安心して暮らせる社会」をめざして、さまざまな取り組みが始まっています。「がん患者さんが住み慣れた地域で治療を続ける」「診断からのあらゆる時期において、がん経験者(サバイバー)を支える」仕組みづくりに向けて、がん治療と緩和ケア、支持医療、患者当事者参画の現状とこれからについて話し合います。2024年5月にさいたま市で開催される、日本がんサポーティブケア学会学術集会(#JASCC24)「私たちの 夢をかなえる がん支持医療」 のプレイベントとして、最近のがん支持医療・サバイバーシップに関する話題についてもご紹介します。皆さまのご参加をお待ちしています。 |
日時 | 2024年2月17日(土)13:00~15:00(開場 12:30) |
開催形式 | 会場とオンラインのハイブリッド開催 |
現地開催会場 |
帝京大学板橋キャンパス 臨床大講堂(本部棟2階) 東京都板橋区加賀2-11-1 帝京大学板橋キャンパス |
定員 | 会場:150名 オンライン:300名(Zoom ウェビナーを使用します) |
参加費 | 無料 |
共催 |
第9回日本がんサポーティブケア学会学術集会(#JASCC24) 帝京大学医学部附属病院 |
後援 | 板橋区医師会、東京都北区医師会、練馬区医師会、豊島区医師会 |
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プログラム
【総合司会】
渡邊 清高
(帝京大学医学部内科学講座 腫瘍内科、
第9回日本がんサポーティブケア学会学術集会(#JASCC24)大会長)
【開会あいさつ】
佐伯 俊昭
(埼玉医科大学国際医療センター 病院長、日本がんサポーティブケア学会 理事長)
澤村 成史
(帝京大学医学部附属病院 病院長)
【来賓あいさつ】
齋藤 英治
(板橋区医師会 会長)
【講演】
- 知っておきたいがんロコモ ーオンコ・オルソペディクスという新たな領域―
河野 博隆(帝京大学医学部整形外科学講座) - 診察室の内と外からの患者・市民参画
有賀 悦子(帝京大学医学部緩和医療学講座) - みんなでつくろう!“仕方ない”の無い医療を
桜井 なおみ(一般社団法人CSRプロジェクト)
【質疑応答・ディスカッション】
会場・オンライン参加者からのご質問やご意見をもとにディスカッションを行います。
【第9回日本がんサポーティブケア学会学術集会のご案内】
渡邊 清高
(帝京大学医学部内科学講座 腫瘍内科、
第9回日本がんサポーティブケア学会学術集会(#JASCC24)大会長)
【閉会あいさつ】
関 順彦
(帝京大学医学部内科学講座 腫瘍内科)
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- 詳細は、ちらし(PDF)をご参照ください。
対象
がんの患者さんとそのご家族、がん経験者(がんサバイバー)、がん患者さんの治療・支持医療・ケアについて関心のある方、医療従事者、介護福祉関係者、行政担当者など
参加費
無料
個人情報について
- ご登録いただいた個人情報は本市民公開講座の運営準備の目的以外での使用はいたしません。
- ご登録いただいた個人情報は、必要なセキュリティ対策を講じ、厳重に管理いたします。
お問い合わせ先
- 第9回日本がんサポーティブケア学会学術集会 市民公開講座 運営事務局
- 株式会社インタープラン・コーポレーション内
- 〒150-0046 東京都渋谷区松濤1-28-4松濤六番館4階
- E-mail:jascc2024@c.inter-plan.co.jp